2012年10月9日火曜日

本牧で暖簾(のれん)を誂えます。

暖簾(のれん)

ご注文を承ります。

のれん(暖簾)
は江戸時代から明治・大正にかけて、商屋の看板としての利用が象徴的でありました。
シンプルな美しさをもつ「のれん」は日本人の心情の一面を表します。古くは防寒のため垂れ幕を「暖簾」(ノンレン)と称したといいます。
本来、商家・旧家の中玄関に懸けられた商号・家紋などを染め抜いたものが、現在では主に飲食店の玄関に屋号や営業内容を染めた「のれん」として多く使用されています。