2011年12月21日水曜日

昔の「写真絵はがき」展:三溪園


所蔵品展示のおしらせ:第1・2展示室(12/21~1/30) 第3展示室(12/23~1/30)

■期間  12月21日(水)~1月30日(月) 【第1・2展示室】
12月23日(金・祝)~1月30日(月) 【第3展示室】
■会場  三溪記念館
■料金  無料(入園料のみ必要)
■内容
第1展示室
 原三溪の絵画:「新春によろこぶ」 新春にふさわしい絵画を8件
 三溪園ゆかりの作家:「観山の福の神」 《南極老人》 《布袋》 《寿老》
第2展示室
 臨春閣の替え襖:中島清之《鶴図》
 「めでた尽くし」:《黒漆蓬莱蒔絵広蓋》 《竹図屏風》 下村観山《老松》 
 松本姿水《紅梅ひよどり》

第3展示室
 三溪園 昔の「写真絵はがき」展
写真印刷技術の発達とともに、明治時代に多く作られた写真絵はがき。各地の名所を写したはがきが土産物店で販売されました。三溪園の写真絵はがきも多くつくられ、今で は当時の姿を知る貴重な資料となっています。今回は、数ある中から場面ごとに数枚ずつ選び、紹介いたします。全45点。
*1月14日(土)・15日(日)は関連のワークショップも開催します。 くわしくはこちら→
「レトロな手彩色絵はがきを作ろう!」
時間 10:00~15:30/場所 ガイドボランティア案内所(内苑入口)/
定員 各日100名/参加費無料
*都合により、展示終了日が変更になる場合もあります。ご了承ください。